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前期講義「証券市場分析」(野村證券提供講義)公開のご案内


「証券市場分析」(野村證券提供講義)公開のご案内

テーマ 『グローバル化する世界:Made By Japan の時代』
講 師 池上 浩一
    野村ホールディングス コーポレート・シティズンシップ推進室
    シニア・コミュニケーション・オフィサー

このたび、野村證券グループより提供いただいています「証券市場分析」のうち、
池上浩一氏による講義を地域社会の皆さまにもご聴講いただきたく、下記要領にて
公開する運びとなりました。 多数の皆さまのご聴講をお待ち申し上げます。

           記
日時 平成20年7月4日(金)6,7校時(18:20~19:50,20:00~21:30)
場所 香川大学研究者交流スペース ※ 場所はこちら → 構内図
    (香川大学幸町 北キャンパス,国際交流棟5F)
聴講料 無料
聴講定員 70 名(定員になり次第締め切ります。)
* 大学の駐車場はご利用いただけません。周辺の一般駐車場をご利用ください。
* 当日は直接、国際交流棟5F までお上がりください。会場入口にて受付します。

[講師コメント]
40%以上の株主が外国人投資家である当社のIR 室長の経験を通じて、外国人投資家が
「今、何を考えているのか」を紹介します。グローバル化とフラット化が進む中で、
かつてない変化の局面を世界が迎え、アジアの時代の到来は深刻なインフレ時代である
という考え方を説明します。そして、このような局面であるがゆえに、資本市場の機能
を改めて説明し、資本市場の活用が必要になってきた、という考え方を説明します。
そして、最後に、教育の重要性を訴える世界の指導者の考え方をご案内します。

[講師略歴]
  1955 年生まれ。一橋大学社会学部卒業。
  2000 年6 月 IR 室長。
    野村ホールディングスの株主に対して野村の決算と企業戦略を説明。
  2004 年4 月 野村證券グループ本部広報部長兼宣伝部長。
    広報部長として、各種マスコミに対して野村グループの現状を説明。
    宣伝部長として、TVCM のフレーム 「それ、野村に聞いてみよう」 を製作。
  2006 年7 月より現職。

CSR 活動を担い様々な社会貢献活動を行う野村グループは、毎年120 を越える日本の
大学、10 程度のアジアの大学に金融関連の講座を提供しており、池上氏は60 を越える
日本の大学と、中国やベトナムなどアジアの大学で毎年講義をしている。

※聴講をご希望の方は、資料準備の関係上、6/30(月)午前中までにお申込みください。

   <お問合せ・お申込み先>
    香川大学大学院地域マネジメント研究科(白井)
    電話・FAX:087-832-1955 e-mail:shirai@gsm.kagawa-u.ac.jp