教員採用情報

  1. 担当授業科目:
    研究業績、もしくは実務経験に基づいて、「経営管理論」を担当できる方。
    それに加え「アントレプレナーシップ」、「イノベーションと事業開発」、「定性的研究方法論」、またはこれらと関連する領域から1科目と、「プロジェクト演習・研究」が担当できる方。
    他に、学部生対象の全学共通科目をローテーションで担当していただきます。
  2. 職員の区分・募集人員:
    ①教授(任期なし)②准教授(任期なし)③講師(任期なし)のいずれか1名
  3. 採用期日:令和7年4月1日
  4. 応募締切:令和6年10月29日(火)17:00(日本標準時)
  5. 詳細と申し込み用書類:


求められる教授像

教育

社会人大学院生の多様なニーズに応える。教育カリキュラムを展開できる。

○自身の研究を活かしつつ、理論と実践をつなぐ教育を行う。
○社会人大学院生が幅広い知見・知識を習得し、地域において持てる力を実践できるような支援を展開する。
○新たな社会ニーズや国際的視点に立脚し、地域活性化に資する教育を試みる。

研究

学術的な研究を継続し、その成果を教育や地域に還元できる。

○自身の専門や経験を活かした研究領域を確立し、学術的な貢献を果たす。
○学術論文の投稿など研究成果を公表することで、社会的な貢献を果たす。
○「地域マネジメント(地域公共と経営の融合、理論と実践の融合、新たな社会課題の解決など)」との
 接点を模索し、地域活性化に資する研究を試みる。

社会貢献

地域における課題解決や戦略立案にコミットし、地域活性化に貢献する。

○自身の研究成果を地域社会に還元する。
○産官学連携の支援や地域からのニーズに真摯に応える。
○社会人大学院生及び修了生の活動を支援することを通じて地域活性化に貢献する。

組織運営

本学及び本研究科の円滑で効果的な運営に、その自覚と責任をもってコミットする。

○本研究科の望ましい運営に向けて、多様な視点をもち積極的、建設的に貢献する。
○自身の担当業務だけでなく、本研究科全体の効果的な運営に気を配り、課題があれば円滑な解決を試みる。
○本学において本研究科の代表として責任をもって対処する。
これら「教育・研究・社会貢献・組織運営」にバランスよく取り組むことができる人材を本研究科の「求められる教授像」とする。